注射恐怖症の一日

インフルエンザの予防接種を会社命令で受けなければならず
注射嫌いのワタクシ、うろたえまくりでドキドキソワソワ。
昨日から夢でも注射に怯えていて、明け方起床→再就寝でまた注射の夢。
どんだけ怖がりなんだと言われるけど、注射諸々より先端恐怖症なんです。
針が…針が…無理ですー!!!と逃げたくなる弱虫な自分にムチを打ち
勇気を出して病院に行ってきました。
 
【結果】
医療は進化してますね…。
今は極細針なるものが存在するんですね…。
ガクブルで顔面蒼白でうなだれる29ちゃい。
小学生の女の子と一緒になりビビりまくりで看護婦さんに笑われる。
『大丈夫ですよ〜』と言われても魂抜けたままの状態。
そこへ颯爽と先生登場。
看護婦さんじゃなくて先生自らプスッとしてくれるらしい。
でも注射恐怖症のワタシはまだ魂抜けたまま。
ガッチガチ状態なため、『はい、こっち見な〜い』『はい、右上の電気見る〜』
『力抜く〜』『これ、痛い?痛くないでしょ』『これは?痛くないでしょ』
『はい、もう終わってるから』
 
は い ・・・ !? (・д・)
 
いや、今なんもしてなくないですか?
先生ほんとに打った?打ってないとかボケはいらんよ。
と思ったら打ってたらしい。
 
横山さん戦法で『あぁぁぁぁー』と声出してようと思ったけど不要でした。
いい病院見つけたわぁー*:*・°ヽ(´∀`)ノ°・*:.
注射恐怖症仲間の横山さん、紹介しますよ(笑)
 
注射恐怖症を一番近くで見てきた*1妹ちゃんに話したら驚いてた。
『姉ちゃんが大丈夫なら絶対痛くない』と電話の向こうで叫ぶ妹ちゃん。
うん、姉が一番びっくりだ。
 
インフルパンデミックに備えた準備第一弾完了です。
よーし。注射を頑張った自分へのご褒美と決めていた買い物に行ってきます。
電車の隣のお嬢さんの注射した腕への睡魔と格闘中の頭突きがヒット中。
お願い…連続は…連続は…痛いから…ごめん!!(笑)

*1:小さい頃、泣くわ逃げるわで先生泣かせの子供でした