懐かしゴト

大好きなエイトのファンサイトさんの年表を見てたら急にレポが読みたくなり
久々に過去ログ日記を開いてみました。
そしたらいつの間にか広告が掲載されてる〜〜!
WEB上にアップしてるだけだといつログが消えるかわからないし
パソコンにちゃんとログを移さないとなぁ…と思ってます。
 
自分の中でレポとして気合入れたなぁ…と思うのがサマストとアナザズで
読んでたら懐かしかったのでこちらにも残しておきます。
サマスト千秋楽の感想とアナザズ本編のあらすじです。
かなり長いので・・・お時間がある方だけどうぞ(苦笑)
 
 
まずはサマスト千秋楽の感想羅列
 
こんばんワンツー。
8/29、関ジャニ8サマースペシャル「サマーストーム」が千秋楽を迎えました。
そんな訳で行ってきました、サマスペ。
パソコンで書いてる訳ですが…家からじゃありません。
松竹座付近のネットカフェです。
何故って??
えぇぇ〜っと。新幹線乗り遅れました。
はい、アホですか!?アホですよ。
でも千秋楽を最後まで見れないのと電車に乗り遅れるの
どっちが後悔するか自分の中で考えまして。
それが夜8時のこと。
MC真っ最中でした。
章大のコメントを聞いて絶対帰りたくない…と思って結局のところ前者を選びました。
でも乗り遅れても最後までいてよかった。
本当に最高なエイトを見させていただきました。
こんなに号泣したのは初めてなくらい泣きじゃくり、ボロボロでした。
体力的には今めっちゃ限界っぽい。
キーボード打つ手が震えててミス連発。
昨日信五さんと握手してもらって以来手が震えまくってる。
最高に熱い夏を過ごさせていただきました。
本当に、本当に関ジャニ8大好きです。
一生をかけてついていこうと思います。
エイトが走り続けている限り自分からファン活動やめることはないと思う。
エイトもエイトファンも大好きだもん。
自分の生活の一部じゃなくて生活の中心にエイトがいる。
あたしにとって最強で最高のエネルギー源です。
今回の公演でもシミジミ思ったこと。
ファンは担当に似るというかファンはタレントの背中を見て育つなってこと。
純粋にエイトが好きなファンの人達って自分だけじゃなくて周りのファンの子も
幸せになれるように配慮する心を忘れないんだもん。
担当の人と握手とか出来ると周りも一緒に喜んでくれる。
自分の担当じゃない人が来て隣にその担当さんのファンの子がおったら
自分の席譲ってでも近くに行かせてあげれる。
強制的じゃなくて自主的にこんなこと出来るグループのファンっていないもん。
松竹座っていう会場とファンが近いという会場柄なのかもしれないけど
Anotherから始まった関ジャニ舞台。
この3年でファンも成長させていただきました。
エイトが大切に思う心を、やさしさを教えてくれました。
コンサートが好きってのもあるけど会場の雰囲気が好き。
他のグループ担の方には申し訳ないですが関ジャニ8は、そして関ジャニ8のファンは
最高で最強です。
これだけは胸張って言えます。
 
一応千秋楽の内容
 
「サマーストーム」
 
・マルのパシリ
 └荷物しょいすぎて扉の幅に入らず「幅考えろや」と
  信五さんにツッコミ受ける(1部)
 └荷物前に一気にかけすぎて競馬の真似でテーブル前通過。
  なかなか外出てかないマル。信五さん「長いねん」とボソリ(2部)
 
・記憶喪失係
 └1部、2部とも文ちゃん
 
・徹登場シーン
 └「こんな状態になったら見捨てられて当然なのに…」のシーンで
  中堅がお母さんに向かって「も〜ママさんったら〜」とちょっと奥さん
  ポーズ付でアクション(2部)
  
・エンディング
 └すばるちゃん半涙目。泣いてたメンバーはいなかった…ような(1部)
 
サマーストームってDOUTONみたいにネタがいっぱいある訳じゃないから
レポしづらいよね(汗)
 
 ■森田和也 横山裕 * 運命に翻弄された友情の伝達者
 ■池田克典 渋谷すばる * 歌うために生まれてきたジャズシンガー
 ■邨野康平 村上信五 * 人の間に立てる心の痛みがわかる作家候補
 ■小原真澄 錦戸亮 * 鋭い洞察力の未来のノーベル化学賞候補
 ■伊藤研二 内博貴 * 優しさとクールさを兼ね備えたピアノ奏者
 ■阿部晋 安田章大 * 真っ直ぐで純粋なジャズ研部員
 ■大川允斗 丸山隆平 * 笑顔が笑顔を誘うジャズ研の太陽
 ■若松祐樹 大倉忠義 * サマーストームに巻き込まれた新入部員
 
最初はツッコミどころ満載で「えぇっ」って感じで泣けなかったけど
和也の気持ちを考えてみれる余裕が出てきたらバァーっと一気に
涙が溢れてきた。
ミステリーだと1度見ると内容がわかってしまうというデメリットはあるけど
その分何度か見ていくうちに内容の細かな部分の意味がわかってくる。
関ジャニ8として初めてのストレートプレイ。
毎年色んな演目を見させていただいて夏は演目にワクワクしてます。
スペシャルコンサートも好きだけど演技で邨野康平になっている
信五さんを見れることも好きだったから。
同じ人なのに別人のように思えるから演技って不思議。
 
そしてスペシャルコンサート(2部)
とにかく自由時間長すぎ(笑)
「ユーたち自由すぎ」と社長に言われること間違いなし…でしょう。
流れが道をはずれ暴走しはじめたのはやはりうらほんじゃにコーナー。
マッキー刑事登場。
最終回ってことで応援にかけつけてきてくれた
大倉秘書、チパ、チューリップ組の亮ちゃん、ひわらちゃん(ピロキ)
ちょっと遅れてエンジェルさんも登場。
するとマッキー刑事が話してる後ろから「シュッ、シュッ」という
例の方の声が…
そしたら花道からデューク渋谷さん登場。
続いてモゲモゲ(マル)も登場。
いつもの槍がないことに気づいたデュークさんが「ステッキ」発注。
槍ではなくステッキらしい。
イコール全キャラクター総出演。
マッキー刑事班とデューク班(すば・マル・ヨコ)チームでまたもや対決。
いきなりマッキーチームに正座をさせるデューク班。
モゲモゲ、マッキーを中心に槍でつつく、つつく。
原始人か…モゲモゲは。さすがジャマイカ出身。
デュークはいきなりたっちょんとひわらちゃんの上飛ぶし。
エンジェルさんは「こっちの並び(デューク班)いやや…」ってボヤいてるし。
日ごろの待遇の悪さにキレるデュークさん。
便乗モゲモゲ。
待遇改善(?)をかけて対決に。
デューク班が3名ってことでマッキー班も3名選抜。
もーそりゃ適当に右側にいたピロキ、たっちょん、亮ちゃんに決定。
対決内容をモゲモゲが決めることになったんだけどまたもや空回り。
エンジェルさんのナイスアシストでわらかし対決に。
1対1で各チーム代表がおもろい一言を言って相手が笑ったら負けという
対決に決定。
 
第1戦
 モゲモゲ vs 亮ちゃん
  └何でわろたか思い出せない(…)けどまずはモゲリード。
   ニッキドさんが「ホップ・ステップ・手相」をしたのは覚えてるけど
 
第2戦
 エンジェルさん vs たっちょん
  └先行:たっちょん「ゴミ箱の中の情熱」発言にエンジェルさん爆笑
   その後も内輪ネタ「フリスク」だの松平健だのネタ暴発。
   最終的にはたっちょん勝利
 
第3戦
 デューク vs ひわらちゃん+たっちょん
  └とにかく待ち時間にイライラしとったデュークさんのテンソン危険。
   暴走に次ぐ暴走でマッキーツッコミ大炸裂。
   とにかく笑いに耐えるひわらピロキとたっちょん。
   デューク暴走によりジャッジ不可。
  
暴走自由時間は止まらずどちらが勝ったのかわからないまま
モゲモゲの格好を誰かがすることに…。
会場ご氏名は亮ちゃん。
千秋楽で亮ちゃん腹をくくったか「ほれ、やるぞ」とモゲモゲを連れて
ハケようとしたらモゲモゲいじける。
体育すわり調で座ったまま動かず。
せっかく亮ちゃん乗り気だったのに〜凹
そして何故か信五さんがモゲモゲになることに(衝撃)
あかんって…信五さん暴走させたら召集つかなくなるって…。
数十秒後…。
アフロズラに黒スパッツの信五さん登場。
あぁぁぁぁ〜。つ、ついに…暴走タイムスタート。
丸山刑事が追う追う。チャック全開だしシャツはちゃんとしまえてないし。
そのまま街中走ったらマッキーじゃない刑事さんに捕まるから(笑)
ヒナモゲが壊れスイッチONになってデュークさんと先住民風祈祷開始。
その二人を放置して全員撤収。
モゲモゲみんながいなくなったこと気づいてないし。
さすが彼氏彼女コンビ(28日2部ネタ)
何故かデュークさんの詰め物入れてもらったら(笑)
たまに暴走するヒナちゃん最高。
でもこんなに暴走したの初めてじゃない?
「お昼からの司会出来ないわ…」byヒナちゃん
デュークさんがはけようとした時にピンクの照明になったのに爆笑。
おまけに松竹のちょうちんまで光っちゃうし。
スタッフさん最高すぎ。
  
3兄弟は会場からの希望で「プリン」を歌ってくれました。
飴ちゃんも好きだけど3兄弟の原点プリンも大好き。
もちろんあの振り付けして大満足!!
 
一応曲歌ってた時のことも…。
これは1部2部両方書いときます。
自由タイム(違)のは長すぎて書ききれないから2部抜粋で。
でも1部の雷門と天橋立好き。
しばらく雷門見ては爆笑してます。あとベスパ(内輪ネタ)
 
オープニング
 錦戸さんは脱いでまた着る(1部)
 錦戸さん、脱ぐ・脱ぐ・脱ぐ!!そして背中に8の文字が…(2部)
 たっちょん両手チュー。かわいすぎる(2部)
 渋谷さん大暴走。デュークウォークだった時並みに絶叫(2部)
 ヒナちゃんロボットダンス。やぐら再び(2部)
  
 ※結局ピロキのほふく前進姿は見れず。高速具合見たすぎ。
 
↓以下曲順は思いついた順(…)
 
マーメイド(ヨコヒナ)
 手を叩き合うところが大好き。
 いつもより大ジャンプなヨコちゃんとヒナちゃん(2部)
  
希望〜Yell〜
 やっぱりモゲ暴走。通路を走り抜ける。マッキーと秘書も。
 あまりの暴走っぷりにマッキー銃持参。
 モゲは亮ちゃんのファンらしい(1部)
 中途半端にモゲ暴走。以上(短)(2部)
  
OPEN YOUR EYES
 あかん。たっちょん仮面(タキシード仮面風)かっこいい。
 以上(アホで申し訳)
  
HA
 亮ちゃんと嬉しそうに踊る信五さん。ビバ笑顔(1部)
 
ACTION
 この曲と衣装とメンバー好き好きなんですが。
 あの影絵欲しい(感想なんか…これは)(1部)
 
ヒナソロ(曲名が思い出せない3最低)
 酔ってます。陶酔です。
 ビバ華岡軍医風衣装。軍医に敬礼っ(違)
 信五さんのダンスとヤスマルダンスがビシっと決まるので
 かなり釘付けでした。(2部)
  
口笛のむこう(尾崎豊風の出だしの曲・微妙表現)
 ネットで調べたらこういう曲名だったらしい。
 千秋楽の日にわかった真実。ゆがめられた真実(使い方間違い)
 大盛り上がり。飛びまくりですよ。毎日ですよ。
 すばヒナが向かい合わせで歌ってる部分が大好き。
 2部では歌い途中で二人抱き合い。感動。号泣。
 
旅人〜Do you agree?
 信五さん2階右列ご登場。
 お姉信五さんだっ(2部)
 あおる、あおる、あおる!!
 
Dreamin'Blood
 すばるちゃん近っ。ハセユタのダンスがやはり気になる(2部)
 
Cool magic city
 センキューたっちょん(出だしそれかい)
 背中にヒナのぬくもり〜♪(お調子者内輪ネタ・ビヨヨヨ〜ン)
 あの手の振りの部分大好き。筧の呪い風!?
 
浪花いろは節
 章大、衣装脱がされる。
 上着は裕さんが自分の衣装の上に着用。
 リストバンドは信五さんの腕に
 ピロキがたっちょんに代わって太鼓ドコドコ(1部)
 信五さんの声にマイク壊れる!?
 生声でわざわざ挨拶してくれたんだと思って感動でポロ泣きしたのに
 マイクが壊れたこと判明で「えぇっ」ビックリ。
 発声がしっかりしてるからバッチリ会場に声通ってました。
 ちゃんとしたマイクを渡してくれたのは亮ちゃん。
 その渡し方がものっそいかっこよかったらしい Byヨコ(2部)
 
Eden
 すばるちゃんと章大の動きが似てる(1部)
 ドラムを叩いてるたっちょんの方を向きながら歌うヨコと
 たっちょんのドラムセットのとこで歌う信五さんに感動(2部)
 
MCの内容
 ・Mステのチャートとオリコンランキングについて。
 ・すごい人が来てるらしい。(1部)
  └和歌山県知事さんがいらしてたそうです。
  └小泉首相も来てます(嘘)似た人なら来てるかもしれません(マトパパ?)
 ・一人一人のコメント(2部)
  └章大のコメントにボロ泣き。
    退院してから練習に合流した時、優しく迎え入れてくれたエイト。
    ドリボで踊ることが出来ないくらい腰を痛めていた時とか
    心配でしょうがなかったけど影でエイトのフォローがあったんだと
    思ったらあったかい気持ちになって涙ぽろり…。
  └亮ちゃんとピロキのコメントは胸が痛くなった。
    NEWSとしても活動している亮ちゃんとピロキ。
    でもエイトでCDを出すことが出来てすっごい嬉しかったっていう
    ピロキのコメントにジーン。
    エイトの歴史の1ページが刻まれました。
    これから何ページも増やしていきましょう。by亮ちゃん
  └マルちゃんはマルちゃんスタイルが一番。
    章大の感動コメントを聞いて感動させなあかんのかな…と
    気張ってしまったマルちゃん。
    サマスペについて感想聞かれているのにBIG WEST時代まで
    遡りそうになりストップさせられる。
    そこからは元気な太陽マルちゃんに変身。
    いぇ〜〜〜い連発♪
  └やっぱり裕さん
    NEWSとしても頑張る内亮だけどエイトのこと大好きって
    言ってくれるから自分としても頑張れって心から言える。
    落ち込んだ時に電話をくれる章大。
    暗くなったテンションを一気に上げてくれるマル。
    エイトってほんまいいなぁ〜。
  └締めはやっぱり信五さん
    はぐれ刑事の収録などでほとんど練習に参加出来ない中
    練習に参加出来た時には自分のために時間を割いてくれたりして
    ほんまにありがとう。とメンバーに深く礼。
 
コメント部分だけで涙マックス。
エイトって暖かい。
  
アンコール他
 エイトコールが定着した松竹座。
 叫ぶ、叫ぶ、叫ぶ。
 おかげで今のどガラガラだし。
 1部はWアンコール。
 2部はいろはアンコール、Cool〜Wアンコール、最後の挨拶で
 計トリプルアンコール。
 Wアンコールの時、会場内をエイトが走り回り運動会会場に!?
 あたしがいた1階1番後ろの右ブロックにはピロキ、ニッキドさん
 ヨコちゃん、信五さん、たっちょんが超特急で走ってきました。
 初ヨコタッチ。初たっちょんタッチ。
 そういえばいろはアンコールの時どさくさに紛れてマルに
 ギュッってしてもらったり。
 みんな一斉にギュッだったんだけどね。
 マルちゃんの右肩ポンポンってしてみた。
 すっごいあったかかった〜。ステキマル(微妙にマル病!?)
 
本当にいろいろあった2日間でした。
  
33公演本当にお疲れ様でした。
こんなに身も心も満たされまくって、パワー充電されたのは初めてです。
いっぱい笑っていっぱい泣いた夏でした。
一生この2004年サマースペシャルのことは忘れません。
やっぱり最高で最強なグループです、関ジャニ8は!!
ゆっくり休んで疲れを癒して下さい。
疲れの繰り越しはしちゃダメですよ。
本当に本当にありがとうございました。
 
エイト大好きだぁぁぁ〜〜〜〜〜〜!!!
 
さてと…もう朝だし。
あと30分くらいしたらここを出て地元に帰ります。
レポ書くのに実に5時間半かかりました。
千秋楽以上に時間かかってるし。
すべての内容記憶出来る記憶力が欲しい。
 
ではでは、また。
ほんまお疲れサマスト。
20時間以上寝てないので文章おかしいかもです。
また直します、はい。ねむいよーねむいよー。
 
ほな、おつ!! 
 
では…さらにアナザズ感想文
 
まずはいきなりショータイム第一弾。

【10:00】

・悲しい恋
・ダンスコーナー
 ヤス→マル→ヒナすば→ヨコ→忠義りょん
・桜援歌
浪花いろは節
・好きやねん、大阪
・大阪ロマネスク(ダンスが2004クリパ風)
・∞SAKAおばちゃんロック
FTO
(ここまで赤いこいのぼり衣装)

 FTOは桟敷からの登場があります。
 2階右:章大 2階左:亮ちゃん
 3階右:たっちょん 3階左:よこちょ
 1階左通路(8番9番の間の通路):マルちゃん
 1階右通路(20番21番の間の通路):すばるちゃん
 舞台中央:信五さん
 
 今日は亮ちゃんが「年々世の中…」を「ドンドン世の中…」と
 歌詞間違えちゃってました。
 ドンドンに洗脳されちゃいました!?(笑)
 
 
・それでイイんじゃない(ヒナ亮たっちょん)
・マーメイド(すばマルヨコヤス)
(もう1パターンは太陽の子供/STANCE)
(白eightロゴ入り衣装/Excite!!のヘブンリ衣装)

 
【10:27】
Heat is on
・いつか、また
(ミセテクレ衣装)
 
関ジュコーナー
 BAD(照史、淳太)
 BOYS
 BAD(濱ちゃん、大智、龍太)
 Venus
 
淳太が過去4作説明
 映像はありませんが舞台後ろに全演目の文字が電飾で出てきます。
 フォントがそれぞれの公演のパンフレットのものでそれ見ただけで
 若干ウルッときてしまいました(涙腺弱っ)
 
 
【10:32】
・旅人(全員/悲しい恋衣装)
・ドリブラ(ヤス倉/無限大オレンジ衣装)
・終わりのない旅(すばちゃん)
・マジサマ曲(ヨコマルヒナ亮/黄色衣装)
 
 ANOTHERは若干4年前にトリップした。
 信五さんのナレーションが聞こえてきそうやった。涙ぶわぁ〜来た。
 DOUTONは黄色いTシャツの大山田がプレイバック。
 今日はたっちょんがステッキを落としてしまいハニカミ笑顔。
 3公演目ならではのハプニングかな…。
 終わりのない旅は…和也の声が聞こえてきそう。
 歌詞が若干違ったわ。「歩き続けよう」が「歩いてほしい」だった。
 マジサマ曲は聴けたのが嬉しかった〜。
 冒頭のすばちゃんパートを裕さんが歌っててビックリしたけど。
 ほんまこの曲好き。
 ロープ登場があったらホープランドに逆走するとこでした(笑)
 
 
【10:39】
たっちょんドラム→章大ギター→マルベース→全員
(FTONコン、FTO衣装)
 
信五さんが曲の途中でスピーカーを蹴り倒して舞台突入

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
 
 
 
【SCENE 1】突然の中断、そして海へ
 
楽器隊が演奏をして登場後、いきなり信五さんが流れを止めるかのごとく
スピーカーを蹴ります。
ココから舞台に入る訳です。
衝撃やったけど、斬新。
初めて見たら絶対ビックリするけど。
 
全員が衣装を脱ぎ捨ててANOTHERワールドへ。
 
 
それぞれが船に乗った理由。
一人ずつ遭難した状況にパニックになりながら話し出します。
乗る船を間違えた者、乗船者の世話をしてほしいと声をかけられた者
また声をかけた者、現実社会から逃避してきた者、本当の友情を探しに来た者
兄弟で乗り合わせた者。
 
冒頭部分を話したのみで休憩に入ります(20分休憩)
 
 
【SCENE 2】嵐
 
舞台中央に船の船首のセット。
その上に7人とシュンジ(たっちょん)の弟のユウジの8人。
嵐の中必死に船に捕まりながら耐えている時にユウジとリンタロウを
結んでいたロープが絡まりほどけたユウジが荒波の中へ…。
船も波にのまれ気がつくと島に漂着しています。
 
【SCENE 3】漂着〜それぞれの事情
 
びしょぬれになった服を乾かしながら船の場所にみんながそれぞれ集まってきます。
信五さんは上手側から登場。
ジーンズの裾を膝までまくって、上半身は脱いでてピンクのノースリを
左側の腰のところに入れてます。
あとはシルバーのベルトをしています。
左側に移動して衣装を着て、舞台下手のせりに座って靴下を履き出します。
青い靴下で靴は白のスニーカー(コンバース風)
 
何故この船に乗ったかそれぞれが詳細に話し出します。
 
人と話すことが苦手で海の上なら自由に歌っていれるのではないかと乗った
リンタロウ(すばちゃん)
コウムラが先輩から親父さんの話を聞いていて一方的に事情を知られている
シュンジ(たっちょん)
実はユウジとは父親違いの兄弟。
コウムラ(よこちょ)にお前は厄病神だと言われ続け今回は食事の世話とかを
してほしいと声をかけられたトクマ(信五さん)
船に乗ったら新しい友達が出来るんちゃうか?とコウムラに誘われたソウスケ(章大)
本当は家族で旅行に出掛けるはずだったのに待ち時間の間に間違えて
この船に乗ってしまったコレキヨ(マルちゃん)
好きなものは…女、嫌いなものは…働くこと、なケン(亮ちゃん)
トクマとソウスケに声をかけたコウムラ(裕さん)
 
坊ちゃん育ちのコレキヨがしきりに「帰りたい」を口にしていることに
ケンが突っかかり、肩書きなんかどうでもいいとコウムラが一喝する。
船は壊れて直さなければ出発は不可能。
食料もない、水もない中でまずは食料探し…。
そこへコウムラが麻袋に入った食料を渡します。
中には果物。
自分はリンゴを片手に「全部で6人分しかない」と告げます。
つまり誰か1人が食べれない。
誰が譲るかで慌てる中、スッとバナナに手を伸ばし食べ始めるケン。
自分は…いいから…と譲るソウスケ。
いや、みんなで分け合おうと言うトクマ。
バナナに手を伸ばすコレキヨ。
各々の性格が現れます。
 
とりあえず食料を見つけること。
そして遭難してしまったユウキを探し出すことを始める7人。
 
自分も一緒にユウキを探しに行くとトクマの後を追うシュンジ。
 
その時トクマの裏の人格も現れます。
互いに己の意見しか言わないことに対して
『うるさい…知った風な口を聞くな。』
シュンジとユウキの家庭について
『誰にも知られたくない過去の一つや二つあるんだ。』
『腹違いの弟??』
『うっとうしいねん、おまえ』
 
心の中にしまっている言葉をすべて表に出してしまう裏の人格。
 
そしてフッと元の人格に戻るとこの時の記憶がなくなっています。
 
その豹変ぶりについていけないソウスケ達。
 
 
フラフラと花道を歩いていくトクマ。
 
その後ろで麻袋の中の食料をこっそり自分の荷物に詰め込んでしまうコレキヨ。
 
 
一人、言葉をつむぎ出すリンタロウ。
嵐がこの楽園のような島へつれてきてくれた…。
人は何故生まれてくるのか…言葉は枯葉のようでもどかしい。
でもどんな辛い過去も乗り越えていける。
出会いの奇跡、そして祈りをこの海へと溶かす。
 
そんなリンタロウの歌を聴いていたソウスケ達。
「あいつ…歌うまいな」とポツリ。
 
【SCENE 4】島の人々〜幻想のユウキ
 
役割分担を決め出すトクマ達。
自分は昔居酒屋でバイトしてたから料理は任せてくれというトクマに
じゃあ任せたと伝えるコウムラ。
 
ユウキ、見つかった??と問いかけるソウスケに
「ユウキ、見つかったんか!?」と逆に問い返すトクマ。
フラフラと探し歩いていた時の人格は裏のトクマなので
自分が探しに行ったという記憶がないのです。
 
コレキヨに対して「お前は何するん?」と問いかけるコウムラ。
「何もしないんやったら食事抜きやぞ。」
「何にもしない奴に食事をする権利はない。」と強い口調で言われ
余計に答えることが出来ないコレキヨ。
そんなコレキヨにソウスケが「出来ること…何??」と聞きます。
「バイオリン、ピアノ、因数分解が得意です!!」と自信満々に答え
さらに「やりたいことは…何??」と再度聞いたソウスケに
「帰りたいです。」とキッパリ言い切るコレキヨ。
典型的なお坊ちゃん育ち。
遭難してまで肩書きや育ちを言い並べるコレキヨにケンが怒り
コレキヨのジャケットの袖部分を破いてしまいます。
「お爺様に買ってもらったジャケットがぁぁー」と泣き出すコレキヨ。
 
その時物陰に人の気配が…。
それに気付いたリンタロウが「目、目、目!!人、人、岩陰から見てた!!」
と慌てて船の方に走ってきます。
「なんもおらんやんけ。大丈夫やっ!!」とリンタロウを落ち着かせます。
 
 
 
そんな中、遭難したユウキの亡骸を運ぶ島の人々。
異界送りの儀式を終えた時、ユウキのTシャツを見つけるシュウジ
そこへ天国からユウキの声が…。
自分は死んでしまったけど、今までのようにドラム叩いてな。
その音を聞いて兄ちゃんの元へ帰るから…と伝えます。
 
【SCENE 5】音楽仲間
 
浜辺ではソウスケがギターを使ってロックをコレキヨに教えます。
「ロックっていいやろ!?」
「うるさいだけで好きではありません。バッハとかシューベルトとか…
 そういう曲が好きです。」
会話が噛み合わない二人。
そんな二人の後ろで船を黙々と直すトクマが口を開きます。
「帰ってもらいたいって気持ちわかったわ…」
ケンも口を開き「ほんまイライラする!!」とその場を離れてしまいます。
 
そんなことを言われたあとに口にしたコレキヨの言葉。
「あの部分違ってましたよ。」
「えっ!?ドコ??」
「B(ハー)でなくてB♭(ベー)です。」
「えっ??」
「だから…こうです」
と言って置いてあったベースを弾きだすコレキヨ。
「みんなで…音楽やりましょっっ!!!」とトクマに駆け寄るソウスケ。
「ほかの人らに…話してみたらどうや?」とトクマ。
 
嬉しそうなソウスケ。
「大勢の友達とこんな長い時間いるのは久しぶりやな〜」
というソウスケにコレキヨが
「向こうに心配してくれる友達とかいないんですか?」
とソウスケにとって一番触れてほしくないことを聞いてしまう。
怒ったソウスケがコレキヨに掴みかかる。
ビックリしてそれを止めようとするトクマ。
 
また裏の人格が現れます。
『つまらん喧嘩するなや』
『コレキヨ、見てみろ。こんな奴に友達なんかいるわけないやろ』
『お前もや。泣き言ばかりで何にも出来ない』
『吐き気がするわ』
 
言葉を失う二人。
 
そしてまた表の人格に戻ります。
「みんな俺のせいや…。おふくろの葬式の日に姉貴が事故に…。」
「自分は本当に厄病神なんじゃないか…。」
 
『人間寿命というものがある。お前さえいなければ二人はまだ生き続けられた』
 
心との葛藤を続けるトクマ。
 
 
【SCENE 6】勇敢な島の戦士たち〜捕らえられたコレキヨ
 
音楽ですっかり打ち解けたコレキヨとソウスケ。
二人で食料探している時、村に辿り着きます。
住人たちに気づかれないように探索を始める二人。
そこで見つかりそうになり、動きを止める二人(この時めっちゃかわいい)
バランスがとれず、崩れて物音がたってしまい慌てて再ポーズ。
なんとか危険を回避したところで洞穴(?)の中に食料を見つけます。
肉と果物を目の前にして…持ち帰ろうとしてしまいます。
それを島の戦士たちに見つかってしまい逃げ惑うコレキヨとソウスケ。
捕まってしまったコレキヨ。
あわや回避したソウスケ。
助けるのか!?…と思った時
「コレキヨ…あとで必ず助けに来るから…」「今はごめんっ…」と告げ
一人だけみんなの元へ走り出すソウスケ。
コレキヨだけ捕らえられてしまうのでした。
 
1回右列の扉からリンタロウが出てきます。
「ここに来てから何も変わらない俺…。」と
言葉で伝えられないことを歌に。(群青涙)
 
【SCENE 7】救出大作戦
 
コレキヨを一人残して帰ってきてしまったソウスケ。
事情を伝えたのか花道から6人登場。
「おまえは友達を置いて一人逃げ帰ってきたのんか」
とソウスケの行いを否定するコウムラ。
「俺の言うこと聞いて勝手な行動とるんやないぞ」とソウスケに言った途端
拘束されたコレキヨを見つけたソウスケはダッシュをしてしまう。
その気配に気づかれ一斉に島の住人に囲まれる7人。
なんとか逃げ切りそうになったとき、火の中に取り残された子供を
コウムラが見つけて飛び込み助ける。
「コウムラさん…!!」と駆け寄るトクマ。
「俺はいいからとにかく逃げろ」と伝えるコウムラ。
 
【SCENE 8】ケンと少女の恋
 
そんな乱闘の中すれ違うケンと一人の少女。
「うわっ。めっちゃかわいっ」とすれ違い様に声をかけるケン。
「名前はっ!?俺、イブキケン。」
「カルラです…。」
「カルラちゃん言うんや〜。」
さすが女の子大好き、ケン。
 
すれ違ったあと巫女さんとシュンジがバッタリ会います。
シュンジの顔を見て動きが止まる巫女さん。
シュンジもそれとなく感づきます。
「親父は…」と口にするシュンジに巫女さんは首を横に振ります。
(この部分台詞がほとんどないので初回は意味がわかりませんでした。)
 
一人ぼんやり歌うケンのもとにカルラも一緒に歌い出します。
 
【SCENE 9】ユウキの墓標〜島人たちとの和解
 
逃げ帰ったあと、水筒の水をすべて飲み干してしまうコレキヨ。
「それ…最後の水やねんぞ。終わったらまた汲みに行かなならんのに!!」
そんなコレキヨの右手にペットボトル。その中には水。
それを見て「それどこで汲んできてん!?」と問い掛けるトクマ。
「森で…」
「いつっ!?」 「昨日…。」
「どこでっ!?」 「森で…。」
「誰がっ!?」 「僕が…。」
 
リピート(笑)
 
「いつっ!?」 「昨日…。」
「どこでっ!?」 「森で…。」
「誰がっ!?」 「僕が…。」
 
どんどん近づくトクマ(これにコウムラさん笑い堪えてます。)
 
「えらいやないかぁぁぁぁ〜〜〜!!」とめっちゃコレキヨを誉めるトクマ。
(これ、リアルにヒナマルじゃ…笑)
 
さらにパソコンをいじり出し、ここでみんなが演奏した音楽を
インターネットで配信してみたんです。と嬉しそうに言うコレキヨ。
(ネット出来るならそこから海上保安庁に助けを呼んだら…ツッコミ1)
(あれだけ波でびしょ濡れになったのに何故パソコン無事なの…ツッコミ2)
 
再リピート(笑)
 
「いつっ!?」 「今…。」
「どこでっ!?」 「ココで…。」
「誰がっ!?」 「僕が…。」
 
さらに座ってる位置をコレキヨ側に寄って
 
再々リピート(笑)
 
「いつっ!?」 「今…。」
「どこでっ!?」 「ココで…。」
「誰がっ!?」 「僕が…。」
 
コウムラさん、笑い耐えるのめっちゃ必死ですよ〜。
ココは完璧なアドリブですね。
 
 
小石を積み上げたものを前に座り込むシュンジ。
ケンとカルラがシュンジに近づきユウキの帽子を手渡します。
カルラが海に潜っては探してくれていたのです。
 
長い長い航海に旅立ったユウキ。
そんなユウキの魂が航海から戻った時にゆっくり休めるお墓を作って
あげようと言葉にするリンタロウ。
石を積み上げ、傍らにユウキの帽子を供える7人。
 
そんな7人の前に島の住人たちが太鼓を叩きながら登場します。
またもや攻撃かと思いきや、火の中にいた子供を助けてくれたお礼に…と
宴を催してくれたのです。
3日ぶりの食事。一気に周りの雰囲気が明るくなります。
トクマは舞台中央でお酒を飲んだり食事をしたり。
そこへ酔っ払ったリンタロウがフラフラと楽しそうに寄ってきます。
そんなリンタロウを支えながら歩くトクマ。
(ココがめちゃくちゃかわいい。ツボポイントです。)
 
しかし憂鬱な感じなシュンジ。
ユウキを失ったという心の傷はそう簡単には癒えないのでした。
 
【SCENE 10】シュンジの父の秘密
 
ユウキのお墓の前で
「親父が好きだった歌…お前と一緒に歌いたかった。」と歌うシュンジ。
(サムライブルース)
シュンジたち家族しか知らないはずの歌をカルラが一緒に合わせて歌います。
 
カルラがその場を去ったあとケンが「あの子、かわいいやろ」とやってきます。
シュンジは「やめとき、あの子は…」と言います。
そのあとポツリ、ポツリとお父さんの話を始めます。
 
「親父は俺が5歳のとき、兄貴と冒険の旅に出た。」
その時遭難してお父さんとお兄さんは自分達の前から姿を消してしまった。
でもどこかで生きてると信じて探し続けてきた。
それがシュンジが船に乗った理由。
でもその目的もなくなってしまった。
「親父さん、生きてるかもしれないやん。」
「あの村に行ってみたら何かわかるかもしれないし。行ってみよ。」
とシュンジに声をかけるケン。
「いや、いい。知らんでいいこともあんねん…。」
と投げやりなシュンジになんでか責め立てます。
折れないシュンジにケンは一つ疑問を問いかけて去ります。
 
「お前、背中に変なアザないか?」
「ユウキの背中にもあったやろ。変なアザ。」
「あの子の背中にも変なアザがあってん。」
 
その言葉にバラバラだったパズルのピースが合わさり始めるシュンジ。
知ってしまう怖さに真実を受け入れることを拒絶するシュンジに
コウムラが声をかけます。
 
「真実知らんままでいいのか?」
「一人でそんなにしょいこむな…」
 
気持ちが吹っ切れるシュンジ。
 
【SCENE 11】若者たちの対立
 
船の修理が終わり、全員に安堵感が生まれます。(Fighter)
いつ出港するかで気持ちが高ぶるコレキヨとソウスケ。
そしてトクマ、リンタロウ。
 
そこにケンがそんな急がなくてもいいのでは…と声をかけます。
ユウキのことは出来る限りのことはしたし、すぐでもいいんじゃないかと
ケンに話すトクマ。
ユウキのこともそうだし何も目的が叶ってない奴もいるのに
今出港すべきではないと伝えるケン。
 
「その人は置いていけばいい。」と言うコレキヨにケンが
最初は泣いてばかりで何も出来なかった奴がずいぶん変わったな。と言えば
コレキヨが嫌味もこめて「お蔭様で」と返す。
 
つかみ合いになるケンとコレキヨ。
止めようとするソウスケ。
 
 
またトクマの裏の人格が現れます。
殴り合おうとしたところを止めに入ったはずが
喧嘩が始まったのを喜ぶかのように『やれ、もっとやれ』と煽ったり
『言い合ったって解決しない。ナイフだ…ナイフを持って来い』など
暴力的な人格が前面に。
 
コレキヨに向かい『泣いてばかりでなんも出来ない奴』
ソウスケに向かい『こんな奴に友達なんかおる訳ないやろ』
ケンに向かい『女を追うしか脳がない奴』
シュンジに向かい『ユウキが死んだのはお前がちゃんと見てないからだ』
リンタロウに向かい『ユウキが死んだ原因はお前がまだ隠してる』
コウムラに向かい『気安く自分の名前を呼んだり指図をするな』
 
とそれぞれに罵声を浴びせます。
 
 
【SCENE 12】トクマの闘い
 
時として現れる自分の裏の人格。
平和的に解決しようとするばかりに自分の意見を飲み込み輪を乱さないよう
心がける表のトクマ。
そんな飲み込んでしまった言葉を吐き出すかのように現れる裏のトクマ。
しかし裏のトクマが現るたびに記憶を失う表のトクマ。
そのことに常に苦しみ続け、頼むから自分の中から出ていってくれと
人格が交互するトクマ。
 
『自分が消えてしまって本当におまえは大丈夫なのか』
『言いたいことも言えないで耐えられるのか』
「大丈夫だから…頼むから自分から…出ていってくれ…」
『おまえの中…なかなか楽しかったわ』
『おまえが俺の存在に気づくまではな』
「ほんま頼むから…俺を…返してくれ」
 
トクマの人格が2つあることに気づいていたコウムラ。
そっと近づき自分と向き合えと伝えます。
(このまま人格が融合したかはわからないまま終わってしまいます。)
 
 
シュンジは村へ向かい真実を受け止めます。
それをケンに報告。
「全部わかっちゃった…。」と。
「そっか…」とシュンジの行動を知ってゆっくり歩き出すケンを
シュンジが引き止めます。
カルラとのことを聞かれると思ったケンは「あの子とはなんもないよ。」と
言いますがシュンジが伝えたかったことはそんなことではなく
「ありがとう。」の言葉でした。
 
【SCENE 13】再びの航海
 
島の伝統的な衣装に着替え、それをまとい帰路へ。
それぞれの思いを胸にいざ出航です。
本当の友情を見つけたソウスケ。
肩書きだけじゃない自分と仲間を見つけたコレキヨ。
過去を知ることで一回り成長したシュンジ。
自分自身と向き合ったトクマ。
言葉以外で伝えることも出来ると感じたリンタロウ。
この船旅で出会った6人に触れて思いが変わったコウムラ。
自分以外の誰かのために何かをすることを知ったケン。
 
【SCENE 14】船上のコンサート
 
船首で歌う7人。
この時、3バカが並びで揃うのね。
左から信五さん、よこちょ、すばるちゃん。
これを双眼鏡で見た瞬間、涙しそうになった。
若干こぼれそうになったけど耐えしのいで焼き付けた。
ほんま4年前のANOTHER思い出したよ…。
 
 
その後すばちゃんの声でショータイム突入。
ここはアグリ、DIVE、サムライブルース。
DIVEとサムライブルースの間にMCが入ります。
 
MCは本日は8分。
立ち位置はいつもと変わらず
ヨコ マル たっちょん すばちゃん りょん 章大 信五さん
 
舞台どうでした?と問い掛ける信五さん。
会場から拍手が起きるも…どことな〜く脳内「??」が点灯中。
これは何度見たからわかるってものでないと思うんだよね…。
2回公演から3回公演になったことでかなり削られてると思う。
トクマの人格について、シュンジ・ケン・カルラの3人の話…etc
たぶんシュンジはドラムとはいわないけど太鼓のシーンが
あったんちゃうかな〜?
と勝手に想像してみたり。
想像になると各々感じ方は違うわけで。
去年までが3時間15分程度あっただけに2時間半であれだけ
ショータイム要素が大きいと舞台内容的には減ってしまうよね。
もっと突き詰めたトクマを見てみたかったなぁ…と思ってしまうのは
きっと贅沢なのであたしの脳内でアナザズワールドを広げてみます♪
 
そして10時公演ということでメンバーが何時に今日何時に起きた?と
問い掛けるよこちょ。
 
すばちゃん:夜11時就寝の朝6時起き。
      11時になんか寝れるかっ!!思ってたら爆睡やったらしく
      起きたら朝の6時やったそうな(笑)
 
信五さん:朝7時起き
 
たっちょん:5度寝したらしく7時半に出ないと間に合わないのに
      出たら7:40やったらしい。
      目覚まし止めて、スーッと寝てしまうこと5回。
      その姿が「たっちょんらしいな」とよこちょ。
 
りょん:すっごい微妙なんだけど3時に目が覚めてしまいそこから眠れなくて
    6時まで起きてて、そこから転寝してしまい気づいたら6時半やった。
    自分で「すっごい微妙なんやけど…」と切り出して最後も
    「ねっ。微妙でしょ」と。
    「嘘ついて話せば(6時半起きって間を抜かして言えば)良かったわ。」
 
章大:(確か…ごめんよ、章大)6時半
 
 
そこからスルッとスルーされそうになるマルちゃん。
 
でもちゃんと裕さんが振ってくれましたよ〜。
 
マルちゃん:5時半ですっ(めっちゃ嬉しそう)
      良かった〜忘れられてなくてぇー。
      京都ですからっ。5時半起きです。京都から通ってますから。
      (めっちゃ京都アピールですわ。)
      信五さんに「朝は何食べたん?」聞かれて
      「えぇーっと、えぇーっと…えぇーっと」と黙り込み。
      「覚えてないんかいっ」と信五さんツッコミ炸裂。
      「納豆たまごかけご飯!!」「あ、あとお味噌汁!!」と
      やっと思い出せたマルちゃん。
      この間、若干キャラが間違った方向に空回るマルちゃん。
      それが…めちゃくちゃかわいい。


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以上、完結。
ひぃぃぃーこれだけ打つのに前半1時間半、後半2時間半費やしました。
合わせて4時間。
舞台時間以上ですね…。
台詞の言い回しとかは『こんな感じ』という雰囲気伝えのもので
完璧な言い回しではありませんので悪しからず。
あと予定では2回の観劇です。
明日も10時からの公演を観てきます。
とにかく目に焼き付けます。松竹座で演じるeightを。

すべての公演見ることは不可能ですが無事千秋楽を迎えられることを
祈るばかりでございます。

信五さんの演技がすごいです。
自分は鳥肌が立ちました。
役者、村上信五さんを再度感じました。

ひとつ感じること。
今回始まり方が今までにない形ですし舞台内容よりもショータイムの方が
比率としては高いと思います。
しかし演目はショータイムではなくAnother's ANOTHERです。
コンサートではありません。舞台です。
見るのではなく、観てみてください。
私ごときが言うべき言葉でないかもしれませんが今日見てそう感じました。
私語が多いこと。前のめりの方が多いこと。

これは個人的な感想になってしまいますが…
信五さんの役は演じ分けがすごく難しい役だと思います。
そのときに起きる笑い声。
ビックリはすると思うけど笑う場所なのかな…と感じてしまいました。
感じ方は人それぞれですけどね。
なのでこう感じた人間もいるということで。独り言みたいなもんですが。


8/27まで、eightもeighterも暑さ対策だけは万全にして
楽しい時間を過ごしましょうね♪


長々と失礼しました。
雰囲気だけでも感じ取っていただけたら嬉しいです。


【8/6 3:07 追記】

無事すべて訂正しました。
あぁ…また4時間かかった〜(涙)
合計これを書くのに8時間以上かかりました。
脳内HDD容量がもっとあればぁぁぁ〜凹

台詞は全部覚えるなんて出来ませんのであくまで雰囲気ということで。


さて…寝ますか。
何度も途中でやめようと思ったけど目の前に3バカの写真置いたら
全部やり遂げたくなってしまって…こんな時間に。

明日からは現実社会。
24日までは自分のやるべきことを頑張ります。
いっぱいパワーを貰ったので自然とがんばれそうです。

よしっ。寝よっ♪

おやすみなさ〜い。 

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 
 
今読んでも長い〜〜〜!!
でも読んでるとその時の公演のことがふわっふわ蘇ってくるから記憶ってすごい。
 
ちょうどエイトデビューの年に今の会社に入社したのでエイトが5周年を迎える
イコール この仕事に就いて5年なんだなぁ…とも思ったりします。
好きなことを仕事に出来ているって幸せだなぁ…と最近シミジミ感じるので
初心の気持ちを忘れずにまた明日からお仕事を頑張りたいと思います!
なんかもっと夜更けな気持ちだけどまだ0時過ぎなんよね。
普段遅番生活なのでなんだかこんなにのんびり充実してる日は不思議な感じです。
 
よしっ。
今日は寝ますっ。
加湿空気清浄器も出動したし、風邪をひかないようにしなくては!
この日記を読んでくださってる皆さまも急に寒くなったので体調を崩さないよう
お気をつけくださいませ。
 
ではっ。おやスミ〜ス。
長々とここまで読んでくださってありがとうございました。