いふおあの余韻

 
3月3日の挨拶中ですごーく可愛い信五さんのしぐさがあったんだけど
書き損ねていたので記録用に。
 
各階おひとりずつのプレゼントについて話している際のこと。
ポケットに各階のどの席に印(椅子にムラサキの印を予め置いてくれていたのです)を
残してあるかメモした紙を入れていて取り出して読み上げる信五さん。
読み終えた後、その紙を二つ折りにし、さらに二つ折りにして…とエンドレスで
紙が小さくなるまで折りたたむ信五さん。
 
以下ニュアンスで捉えてください。本当にうろ覚えです。
 
『プレゼントは…ひなあられです。ひな祭りって女の子の節句じゃないですか。』→二つ折り
『なので何が良いか色々考えたんですけど…』→さらに二つ折り
『生ものは食品衛生上よろしくないということで…ひなあられ(照れ笑い)』→さらに二つ折り
『帰りに召し上がってください・・・。』→さらに二つ折り
『ひな人形とかも考えたんですけど…持って帰るの無理あるでしょ(笑)』
『だから…ひなあられ。』
『当たった方は帰りに受付に(ムラサキの紙を)出して貰って帰ってください。』
→もはや原型なし。
 
説明をするのに照れ隠しがある信五さんも最大級に可愛かったのですが
手持無沙汰なのかメモ紙を折りに折りまくっちゃう姿が本当に可愛くて・・・。
男の人がプレゼントを考えるって気恥ずかしいんだろうなぁ…と思いつつも
ひな祭りだから…ってことでプレゼントを考えてくれた信五さんの気持ちが嬉しくて
心がぎゅぎゅぎゅーとなって愛しくなりました。