明け方のご飯コール

シロくんに起こされた午前4時。

無言で見つめる目が「ご飯!!」と訴えかけてくる。
ジーッと見られる、見られる。
視線が痛い。
放置したら必殺猫パンチが飛んできそうだったので
起きてご飯をあげてたら海ちゃんも登場。
すごいなぁ、気付くもんなんだね。

満腹な二匹は気持ち良さそうに毛繕いをしてます。
猫の動きって見てて飽きないなぁ。


向こうにいる時は起きると言ったら地震だの隣の部屋の音だの
全く自分とは関係ないことだらけだから
こうやって『誰か』のために起きるってことに
一時の幸せを感じたり。

にゃんこは「ありがとう」という言葉の代わりに
足元で寝てくれている。

やっぱりこういう気持ちって大切だなぁ…。